VALORANTシーンで世界的な人気を誇るブラジル出身のプロゲーマー「aspas(アスパス)」。
その驚異的なエイム精度と反応速度は、デバイスや設定に徹底的にこだわって構築されたものです。
本記事では、2025年4月時点でのaspas選手の使用デバイス・マウス感度・クロスヘア・グラフィック設定までを完全網羅。
彼と同じ構成を試してみたい方は必見です。
aspas選手の使用デバイス一覧(2025年4月)
デバイス | 製品名 | 購入リンク |
---|---|---|
マウス | Logitech G PRO X SUPERLIGHT 2 | Amazonで見る |
キーボード | ATK RS6 | ※入手困難・海外公式で要購入(参考) |
モニター | BenQ ZOWIE XL2586X(540Hz) | Amazonで見る |
マウスパッド | VAXEE PA O22 | VAXEE公式サイトで見る |
ヘッドセット | HyperX Cloud III | Amazonで見る |
競技シーンでの実績が高く、すべて反応速度や精度を追求したトップクラスの構成となっています。
マウス設定(2025年4月時点)
- DPI:800
- 感度(ゲーム内):0.4
- eDPI:320(DPI × 感度)
- スコープ感度倍率:1.0
- Windows感度:6
- ポーリングレート:4000Hz
- Raw Input Buffer:オン
非常に低感度な設定で、エイム時の安定感を重視しています。
プロの中でもトップレベルの“低eDPI型”。
aspasのクロスヘア設定(コードあり)
- クロスヘアコード:
0;s;1;P;o;1;d;1;0b;0;1b;0;S;c;0
特徴は小さめで白をベースにした高精度仕様。
視認性を保ちつつ、敵の頭に正確に照準を合わせるための設計です。
グラフィック設定(全てパフォーマンス最優先)
設定項目 | 設定値 |
---|---|
解像度 | 1920×1080(16:9) |
表示モード | フルスクリーン |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル品質 | 低 |
テクスチャ品質 | 低 |
UI品質 | 低 |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | 無効 |
異方性フィルタリング | 1x |
シャドウ・ブルーム・歪み | すべてオフ |
VALORANTはフレームレートが重要なため、すべてのビジュアル設定を落とし、最大限のFPSと描画遅延の削減を意識しています。
aspasの設定はなぜ強い?デバイス構成とこだわりを解説
プロシーンで活躍するaspas選手の設定を分析すると、彼の強さの理由が見えてきます。
aspasが実践する「勝つための環境構築」
- 低感度での精密エイム
→ DPI800 × 感度0.4というeDPI320の設定は、視点移動は大きくなる反面、細かな調整がしやすい。 - 540Hzのハイリフレッシュレートモニター
→ ZOWIE XL2586Xを使うことで、1フレームのラグさえも削減。 - 軽量マウスと滑らかなマウスパッド
→ G PRO X SUPERLIGHT 2とVAXEE PA O22の組み合わせで、フリック精度と速度の両立を実現。 - 低負荷グラフィック設定
→ 映像美よりも、反応速度と安定性を優先。勝つための本気構成。
aspasの使用デバイスをチェック
以下は、aspas選手が使用しているデバイスの一部をAmazonで購入できるリンク付きで紹介します。
デバイス | 製品名 | 購入リンク |
---|---|---|
マウス | Logitech G PRO X SUPERLIGHT 2 | Amazonで見る |
モニター | ZOWIE XL2586X(540Hz) | Amazonで見る |
ヘッドセット | HyperX Cloud III | Amazonで見る |
※ATK RS6(キーボード)とVAXEE PA O22(マウスパッド)は日本国内での流通が少ないため、公式ストアや並行輸入での購入がおすすめです。
まとめ|aspasの設定を取り入れてレベルアップしよう
プロ選手のプレイスタイルに近づくためには、まずは「環境」を整えることが重要です。
aspas選手のように、反応速度・精度・安定性すべてに優れた設定とデバイス構成は、FPSにおける“勝率”に直結します。
以下のような人におすすめ:
- VALORANTでランクを上げたい人
- プロのエイム・操作感を体験したい人
- デバイス環境をアップグレードしたい人
あなたも今日からaspas構成を取り入れて、プレイを次のレベルへ!
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