VALORANTやCS2といった競技FPSで、プロの使用率が急上昇しているキーボードといえば、Wootingシリーズ。
特に「Wooting 60HE」と「Wooting 80HE」は、どちらもRapid Trigger搭載で超人気モデルです。
でも、「どっちを選ぶべき?」と悩む人が多いのも事実。
この記事では、両モデルをスペック・サイズ・使用感・配列対応・カスタマイズ性などから徹底比較。
あなたにぴったりなWootingを見つけましょう。
🎮 1. 本体サイズ・レイアウトの違い
項目 | Wooting 60HE | Wooting 80HE |
---|---|---|
サイズ | 60%サイズ(超コンパクト) | テンキーレス(Fキーあり) |
キーレイアウト | 最小限・Fn併用必須 | 標準的で自然な配列 |
配列対応 | 英語配列(ANSI)のみ | 英語/日本語(JIS)両対応 |
✅ ポイント解説:
- 60HEは小さくて軽く、マウススペースを最大化
- 80HEはテンキーレスなので、ゲーム以外でも使いやすい
👉 作業や日本語入力もするならWooting 80HE 日本語配列がおすすめ!
⚡ 2. Rapid Trigger性能に違いはある?
いいえ、RTの性能自体に違いはありません。
Wooting 60HEも80HEも、0.1mm刻みのトリガーポイント調整と即リセット反応を備えており、
VALORANTでの「移動 → ピタ止まり → 射撃」が完璧に決まります。
ただし、キーの幅や配列が違うため、慣れやすさには個人差があります。
🖱【Amazonで見る】Wooting 60HE(海外輸入モデル)
🎯 3. 配列の違い(JIS vs ANSI)
比較項目 | 60HE | 80HE |
---|---|---|
対応配列 | 英語(ANSI)のみ | 英語(ANSI)+日本語(JIS) |
JISモデルの有無 | なし | あり(国内正規流通) |
使用感 | 記号入力に慣れ必要 | 普段使いしやすい |
日本語入力や普段使いも想定するなら、Wooting 80HEの日本語配列(JIS)モデルは非常に使いやすいです。
📦【公式取扱】Wooting 80HE(JIS配列)をチェック
🛠 4. カスタマイズ性・Wootilityの使いやすさ
Wootingシリーズの大きな魅力、それが「Wootility」という純正ソフトによる超細かいカスタマイズです。
- 各キーのアクチュエーションポイント(反応位置)を0.1mm刻みで調整可能
- アナログ入力設定(移動速度やジャンプの深さ調整など)
- RGBライティング設定
- キーリマッピング機能 など
👉 このカスタマイズ性は60HEも80HEも同じです。
🔧【Wooting 60HEを詳しく見る(Amazon)】
→ https://amzn.to/3WeVwBK
⌨ 5. 打鍵感・安定性・本体の質感
比較項目 | Wooting 60HE | Wooting 80HE |
---|---|---|
打鍵音 | 軽め・カチャカチャ寄り | やや深め・落ち着いた音質 |
本体重量 | 約600g | 約900g |
安定性 | やや動きやすい | ずっしりと安定感あり |
ケーブル | 固定式(※旧型) | 着脱式USB-C |
重さの分だけ80HEはより安定感があり、タイピング時の沈み込みが少ない印象です。
「しっかりした質感が好み」という方には80HEが向いています。
💡【安定感重視なら】Wooting 80HE(テンキーレス)を見る
💰 6. 価格・入手性の違い
比較項目 | Wooting 60HE | Wooting 80HE |
---|---|---|
価格帯(参考) | 約30,000〜33,000円 | 約32,000〜35,000円 |
国内正規流通 | 少なめ(英語配列のみ) | 多め(日本語配列あり) |
在庫状況 | 時期により入手困難あり | 比較的安定している |
👉 特に日本語配列(JIS)モデルが欲しい方は、80HE一択です。Amazonや正規代理店からも購入可能。
📦【在庫確認はこちら】Wooting 80HE 日本語配列(JIS)
✅ まとめ|あなたに合うのはどっち?
スタイル | おすすめモデル |
---|---|
コンパクト&超軽量/英語配列に慣れている人 | Wooting 60HE |
普段使いもしたい/日本語配列で安定感重視 | Wooting 80HE |
どちらもRapid Triggerやアナログ入力対応の超一流ゲーミングキーボード。
迷ったら、「配列」と「使用シーン」を基準に選ぶのがポイントです。
コメント