MMOユーザーに絶大な人気を誇る多ボタンゲーミングマウス「Logicool G600t」。
その圧倒的なカスタマイズ性と操作性で長年愛されてきましたが、最近になって「もう売ってない?」「もしかして生産終了?」という声も増えてきています。
この記事では、G600tの生産状況や現在の入手方法、そして代替機・後継モデルについて詳しく解説します。
Logicool G600tとは?
Logicool G600tは、MMORPGやマクロ用途に特化した20個のプログラム可能なボタンを備えた多機能ゲーミングマウスです。
- サイドに12個のサムボタン
- Logicool独自の「G-Shift」機能
- 高耐久・手に馴染みやすい設計
- Logicool G HUB対応で自由なカスタマイズが可能
FPSよりも、FF14やWoWなどのMMOユーザーから絶大な支持を受けている製品です。
Logicool G600tは生産終了しているのか?
結論から言うと、公式からの明確な「生産終了発表」はありません。
ただし、以下の状況から「事実上の生産終了状態」と見られています。
- 公式ストア・Amazonで新品在庫がほぼなし
- 一部ユーザーから「保証対応が終了していた」との報告
- Logicool公式も新型や後継機の発表なし
▶ 生産終了の可能性が高い理由
- G600tは2012年発売と古いモデル
- 同シリーズの後継モデルが出ていない
- 多ボタンマウス市場が縮小傾向にある
つまり「公式の発表はないが、現実には生産・流通が止まりつつある」という状態です。
まだ買える?G600tの入手方法まとめ
✅ 新品で購入するには?
G600tの新品はすでに入手困難ですが、一部のECサイトや在庫を持つ販売店では見つかる可能性があります。
- Amazonで在庫をチェック
- 中古ショップ(じゃんぱら・ソフマップなど)での取り扱いもあり
→ 価格は定価よりやや高騰している場合が多いため、見つけたら早めの購入がおすすめです。
Logicool G600tの後継機・代替モデルを徹底解説!
G600tは現在、生産終了状態に近く、新品入手は困難です。
しかし、「G600tが必要な理由=多ボタン+カスタマイズ性」という観点で考えると、代替となる選択肢は存在します。
✅ G600tの代わりにおすすめの多ボタンマウス
1. Razer Naga X
- サイドに12個のボタン+軽量設計(85g)
- Razer Synapseでマクロ登録も自在
- G600tからの乗り換えで最も人気
2. Corsair Scimitar RGB Elite
- サイドボタンがスライド可能で位置調整ができる
- iCUEソフトでのマクロ設定が非常に柔軟
- RGBライティング搭載で見た目も◎
3. Redragon M913(コスパ重視)
- 12ボタン+ワイヤレス対応なのに安い
- 約6,000円前後で入手可能
- 性能はやや控えめだが、入門機として◎
✅ G600tはどんな人におすすめ?
- MMORPGやMOBAプレイヤー(例:FF14、LoL、WoW)
- 1ボタンで複数操作をしたい作業効率厨
- テンキー代わりにマウスを使いたいクリエイター系
- 左手用デバイスとして併用したい人
✅ まとめ:G600tは今が買い時。代替機も視野に
G600tはすでに市場流通が終了しつつあり、手に入れたいなら在庫があるうちに買っておくのがベストです。
一方で、Razer Naga XやCorsair Scimitar RGB Eliteといった後継候補も進化しています。
✅ 購入リンクまとめ
製品名 | 購入リンク |
---|---|
Logicool G600t(在庫限り) | Amazonで見る |
Razer Naga X | Amazonで見る |
Corsair Scimitar RGB Elite | Amazonで見る |
Redragon M913(コスパ重視) | Amazonで見る |
「マウスひとつで10倍の効率を」
多ボタンマウスは、慣れれば“武器”になります。